5月11日 月齢6の月、26cmシタール鏡で一眼レフカメラによる画像。
5月10日 市内の小学校でハヤブサ2の実物大模型展示と星見会です。月齢5、しし座、東から上り始める夏の星座、などを楽しみました。
5月4日 夕立のあと良く晴れたので急遽の観望会です。6日のみずがめ座流星群は雨予報なので、2日まえですが流れ星を期待しましたが2こほど。ロケーションは、足元が見えないほど良いのですが空は明るい。
5月18日(土)に高峰温泉にて、「はやぶさ2」についての講演&星空観望会を行います。
みなさんぜひお越しください。
詳しくはコチラ→https://www.takamine.co.jp/2019/05/3199/
5月1日 フジノン双眼鏡の改造です。一応、完成です。架台は、まだですので、既に存在します12cm双眼のを借用して載せました。対物レンズは、8cmでしかも正立レンズご中間に入るので期待できるほどの像ではありませんが、本体の迫力があるので見応えがあります。
4月20日 双眼鏡の改造中です。色塗りが出来、接眼部を取り付けました。対物レンズは、150mmからのフランジで80mmレンズが取り付けられます。肝心なのはこれからで、回転接眼部にプルズムユニットの組み込みです。
4月13日 フジノン15cm双眼鏡の改造中です。アイピースを31,75サイズにしました。中間の黒い筒は正立レンズが組み込まれています。アイピースがアルミのアダプターが増えたぶんピント位置が外になるので、この黒い筒の中で正立レンズを移動してピント位置の良いところを探しました。
3月26日 ハヤブサ2の実物大模型に取り付けるパネルを製作しました。サイズは700×1500です。
3月21日 フジノン15cm双眼を改造です。レンチ溝は潰れていたので対物レンズを外すのに3日ほど費やしました。接眼部は31,75サイズに変更予定。
3月10日 地元の小学校で星見会です。
あいにくの雨なのでハヤブサ2の話、そして終わりに廊下の先に半月の写真を置き望遠鏡でクレーターを見ました。
3月3日 ハヤブサ2のイオンエンジンを改造しています。一度に二つのエンジンが稼働できるように配管を分技です。
2月25日 22日テレビ朝日の報道ステーションでハヤブサ2のリュウグウへの着陸成功で、thsの実物大ハヤブサ模型が取り上げられました。早速翌日には、愛知県内のホテル海陽閣で3月30日にハヤブサの展示が決まりました。画像は、アンテナをハヤブサ2にあわせて2個に改造中です。
本日2/22(金)21:54〜「報道ステーション」に出演予定です。
2月13日 岩本彗星です。地球接近時期の様子、固定撮影と薄雲の中。4cmの双眼鏡ではっきりみえます。しし座のあごの下あたり。
1月28日 シイタケの原木を山から2kmほど運んで林道にでます。クローラ運搬車が通れる幅のこの道を作るのは大変でした。
1月3日 三谷観光ホテル海陽閣にて星見会です。まだ見えている火星、ちょうどいい上りはじめオリオン座など。
1月2日 月と金星が近くに見えました。
400mmのフィルムカメラ用のレンズにて。デジタル画像のサイズがAPSですので、約1.5倍の焦点距離になります。
2019 1月1日 あけましておめでとうございます。今年一番の月です。動画は、フェイスブック(初心者)を始めましたので検索してください。特に、タイムラプス撮影の試作段階でupをしていく予定です。
12月25日 16日に地球に接近して明るく尾の長さも期待されたウィルタネン彗星です。残念ながら画像に出るほどの長い尾は見られません。400mmレンズにて。
12月14日 双子座流星群がこの日の11時頃にピークを迎えました。画像には、残念ながら映りませんでしたが一緒に観望したKさんは10時から11時半の間に70個を数えました。
12月13日 地元の小学校で観望会です。
前半は良くはれましたが、後半で雲が流れてきました。月齢5,8のケレーター、火星、冥王星、リング状星雲Ⅿ57などがみられました。
12月8日 ウィルタネン彗星が見やすくなってきました。画像は、自宅の庭で三脚による固定撮影、200mmレンズ、露出3秒です。
12月5日 ウィルタネン彗星が見やすくなりました。午後7時の画像です。雲間に彗星とわかるぼんやりした像(中央)が確認できます。この彗星は、12月16日に地球に最接近します。数年ぶりの明るい彗星で肉眼でも見られる予想です。
11月17日 愛知県野外センターにて観望会です。家族連れなど80名ほど。カシオペア座付近の天の川が良く見えるほどのいい天候でした。夜半過ぎには、しし座流星群の時期でもあり観望中にも明るい流れ星も楽しめました。
月面Ⅹです。Ⅿℍ6mmアイピースでコリメート手持ち撮影です。
また、映像のupが出来ませんが下の画像の右は、タイムラプス撮影の水平軸モーター駆動架台です。
11月15日 久しぶりに晴れたので、オーバーホールしたアストロ光学の6cm屈折赤道義で月面Ⅹを観望。シンクロナスモーターは、予想以上に滑らかで追尾制度も高倍率で安定。一番のお勧めは、ℍⅯアイピースとアクロマートレンズの組み合わせで程よい色収差の補正です。明るい月面でも、周辺の虹も気になりません。
11月10日 先週に制作した、タイムラプス撮影用の架台は、高峰温泉の旦那さんが使っているので今回は自分用に試作です。手持ちのモーターが100v用しかありませんでしたが取り敢えず形になりました。
星空タイムラプス撮影ようの架台。水平軸が試作のため若干細く感じますが、載せているコンパクトカメラならいいでしょう。
回転は、最高速で1回転1分ほど、ボリュームでゼロ回転まで調整できます。
11月3日 タイムラグ撮影をするための機材を製作してみました。
使わない経緯台にカメラが乗るよううにしたものです。モータの音が少々気になりますが、スピードは4種類あるのでタイム撮影に合った長さは選べます。
10月30日 高峰温泉に行きました。今年の3度目に雲の切れた星空なりました。紅葉も盛りで、秋の星座とよく合います。
10月22日 未明のオリオン座流星群です。画像の左上のスジ状のものですが、方向てきのは、オリオン群かは、ハッキリしません。
また、04時33分には、明るい光痕が、東の空に現れました。
10月19日 火星と月がみられました。火星は、7月31日の大接近に比べれば小さくなりましたが、宵の口でまだ目立ちます。
10月6日 アブソーバーの交換をしました。
右の2本が日産純正です。
山道を走ることが多いので、これで横揺れも減り、乗り心地が良くなります。大変だったのは、ナットのサイズが、18mmと手持ちにはないので苦労しました。
10月3日 台風のあと好天なので画像です。
30日よる台風最中の9時より今日の夜7時まで、停電でした。光ファイバーのテレビ、インターネットさらにスマホも使えません。
20kmほど市街地にでかかないと情報は全く解らない生活が3日ほど続きました。
画像は、停電中の地元から浜松方向です。
いつもより天の川が良く映る気がします。
9月28日 高峰温泉の15cm双眼望遠鏡を車から降ろします。今回の改造では、今までは100vの電源をコードで繋いでいましたがバッテリーからインバーターで直流12vに変換したのでコードが必要なく特に夜間の取り回しが向上。
9月29日観望会まえの、雲間に天の川が良く見えました。
9月29日 高峰温泉の15cm双眼望遠鏡を届けに行きました。28日夜は、雲間に土星、火星などが観られお客さんも感動です。特に中にドイツからの泊まり客に合わせ一杯気分の方々も上機嫌で「マーズ、サターン」と声を上げてます。
9月17日 高峰温泉の15cm双眼望遠鏡のオーバーホールです。ニコンの14mm広角アイピースとイーソスとのバランスはたいへんです。昨夜一週間ぶりの星空でのテストです。初めにスカイセンサーが一度暴走しましたがアライメントを繰り返したら安定しました。
8月24日 野外センターにて星見会です。
台風一過の晴れとはならず研修室です。ティッシュボックスの空きで作ったマサカメ望遠鏡でレンズの仕組みを考えます。
8月14日 三谷温泉ホテル海陽閣にて、星見会です。左の望遠鏡より、木星、土星、火星(中央に見えるオレンジ色の星)と一夜にて三つの惑星が楽しめました。特に火星は、9時ころには、高度も高くなり見やすい時間と条件です。
8月12日の観望会。残念ながら雨のため、火星大接近のビデオ、ハヤブサ、望遠鏡の仕組みの話。小学生の女の子が「叔父さんがイオンエンジンを作っている」と話しました。また男の子は、「模型を作る」家族で相談しています。
8月9日 ジャコビニ、チンナー彗星です。9月9日夜に接近します。現在は、カシオペア座にいますが、4,5cmの双眼鏡では確認できません。画像は、200mmレンズからのトリミングです。ことしは、12月にもウィルタネン彗星が接近し楽しみです。ちなみに、この13日は、ペルセウス座流星群。
8月3日 古いマミヤプレス用のレンズが眠っていたので、シフトレンズに仕立てました。シフト量は、左右に10mmです。
7月31日 火星観望会です。
7月14日 野外センターで星見会です。良く晴れました。昼間は、かなり暑い日でしたので、たまに薄い雲が湧くような星空でも、木星と土星が同時に見られる絶好の時期です。
ただしこのセンターも年々周りの木々が成長して、北斗七星や当夜も星見会後半には上ってくるはずの、火星は木々のなかで観望出来ませんでした。
7月1日 梅雨の晴れ間に観望会です。雲間に木星、土星が観られました。
6月5日 火星接近の準備です。シタール反射望遠鏡での画像撮りテスト。明け方での準備不十分でしたが、とくにミラーの光軸調整ズレと天候はかなりの揺らぎがありました。
6月2日 6m杉材の皮を剥きました。
5月29日 20m空気望遠鏡の材料6m杉丸太を山からいよいよ運び出しです。軽トラでは、前後にかなりはみ出ます。
5月19日 赤道義の極軸望遠鏡にアングルファインダーを取り付ける、アダプターの制作依頼です。特に、低い位置での極軸望遠鏡は覗きにくいので、90度に曲げた位置からは楽な姿勢で赤道義の極軸合わせができます。
5月6日 今日は、弘法様です。
画像の左が弘法様で、珍しくサバを持っています。地元の方々にお話しを聞きました。
5月18日 高峰温泉でハヤブサ2の実物大模型の展示と解説です。残念ながら満天の星空の下とはなりませんでしたが2000mの天空でのハヤブサ2は「今日、飛びますか!」(参加していた小学生)と感じるほど。
2019.8.13(火)に新城市(旧鳳来町)の私有地山林で星見会を行います。
参加希望の方はお問い合わせください。
特設ホームページはコチラ↓
https://yaei-to-ryusei.jimdofree.com
8月4日 梅雨が明けたので、高峰温泉に星空を楽しみにして行ってきまくした。下界は晴れていましたがよるには曇り。
それでも、スタッフの好意で望遠鏡をたくさん出していただきました。
左側の白い筒が、高橋製の15cm双眼望遠鏡、そぐ隣の黒い筒は35cmのシュミットカセグレン望遠鏡、右端はフジノン15cm双眼鏡です。宿自慢の機材に夏休みできていた子供たちも興味を示しているようでした。
6月16日 双眼望遠鏡の点検、整備をしています。
耳軸の位置を合わせる作業の様子です。
5月20日 星空観望会で、コロナ対策を進めています。
紙コップに穴を空け、目を保護します。
観望会の参加者に配り、個人のみが使います。再利用はせず、常に処分します。
安心して望遠鏡のアイピースに触れる事なく観望できます。
4月15日 15cm対空式双眼望遠鏡の完成です。フードは、③Ðプリンターで制作。脚部は、桜材で足が折り畳むます。架台は、フジノンの純正品ですが、90度天頂方向のリミッターを外してあります。
4月7日 今年のスーパームーンです。
フジノン15cmの対物レンズを使った双眼望遠鏡のドローチュウブの作成です。
重量のある正立システムと2インチの思いアイピースに対応するため、摺動部分は、リニアベアリング。微動は、天頂方向ではラック&ピニオンでは上記の重さに耐えられないので、台形ネジとしました。
2月29日 12cmニュートン式双眼望遠鏡の完成です。ニュートン式の光軸合わせは厳しいのですが、左右像の回転はほとんどありません。何故なら90度対空式の屈折鏡筒では、その左右増を合わせるに苦労があるから、その比較してのニュートン式の今回のタイプでの感想です。
1月21日 明け方にさそり座、アンタレス、火星、月齢26(細い三日月型ですが画像では暗部も明るくなった)
オリオン星雲を26cmの反射望遠鏡で撮影しました。iso感度8000で10秒の露出です。1枚撮り。
1月15日 オリオン座のベテルギウスの減光が話題になっています。
1月12日 3dプリンターにて、望遠鏡部品の製作です。
2020年 1月4日 あけましておめでとうございます。未明のしぶんぎ座流星群を観望、5時頃から10個ほど。
12月18日 アンドロメダ銀河です。10cmレンズfl=560mmデジカメで画像を3枚合成できる機能です。
12月12日 満月をシタール鏡26cmニュートン式反射望遠鏡に1眼デジカメを取り付け撮影した。
11月29日 市内の小学校で観望会です。
木星は直ぐに沈みましたが月、土星、夏の三角、秋のアンドロメダ銀河、スバルなど。画像は、三日月を10秒露出して地球照を写した。
11月16日 ハヤブサ2の実物大模型の展示と解説、この後20cm~40cmの望遠鏡での観望会です。
11月5日 02時に起きてオリオン座を撮りました。赤外カットカメラを星仲間より頂いたので試し撮り。
11月4日 今年の秋祭りで氏子のお役がおわりホットしています。雨や台風の多い日が長く感じられました。星座も夏の三角が西に傾いていました。
9月10日 明け方03時から04時まで見ましたが流星は見られませんでした。右がペルセウス座流星群の射出点。9月もこの時期になります。冬の天の川が良く見えました。
9月8日 明け方のオリオン座です。
リゲル(右下が明るく感じます)
9月6日 月と木星(右下)が接近して見えました。8日には土星と近ずきますが、台風の影響があるとみられません。
8月13日 18時ころ。台風10号の影響で雲が流れてきますが、23時頃にはすっかり晴れて満月近いのに薄く天の川も煮える。流星も明るいものも数個見られました。
8月13日 ペルセウス座流星群です。02頃がよく見られました。
8月7日 出来上がったマサカメ望遠鏡で上弦の月を観望しました。
8月7日 マサカメ望遠鏡の工作教室です。
7月24日 地元の小学校でマサカメ望遠鏡の工作教室があります。13人分のパーツを用意。絞り構造は、ティシュの空き箱では壊れやすいので板材にしました。
7月9日 野外センターで観望会です。幸運にも梅雨の最中で上弦の月、木星が40分ほど見られました。手前画像のマサカメ望遠鏡の絞り構造では、それを理解できる女子児童がいました。!
6月28日 夏休みの工作を準備。
マサカメ望遠鏡ですが、ティッシュボックスの空き箱では直ぐに潰れてしまうので合板にしました。(画像の手前)
5月29日 28日夜の火星です。
右の赤いのが火星、左下がさそり座のアンタレス、街路灯の左は土星。
7月11日 観望会です。雲と月明かりですが、土星、火星、木星を楽しむことができました。画像は露出オーバーで昼間のようですが、左上には星もちゃんと見えます。
8月18日地元、市町村合併前は、鳳来町でした。この辺りで、アニメ(もののけ姫)のBGMに使われた処があります。また、サンの住処に似た岩山が散策途中で見ららます。(地元では、獅子岩と呼んでいます。)山頂左の切り立った岩。
8月19日野外センターで、観望会ですがこのところの夕立の天候のため屋内です。シイタケの菌打ち体験と自作望遠鏡などの話です。
10月11日 9月のアンドロメダ銀河の画像をupしてから、まともに星空が観られません。そんなおり、頂いたコンデンサーでアンプ作りを始めました。中央後ろの黒い円筒が2本立っているものです。右列の二つ並んでいる四角いのは、出力トランス。これは、工場の機械にある200ボルトのトランスを工夫したもの。意外といい音です。
11月23日地元星仲間の制作依頼で、125mm反射望遠鏡を制作しています。この望遠鏡で撮影した二つ下のアンドロメダ銀河の画像。緑色の丸い画像は、反射鏡の性能を見るフーコーテストです。
12月6日 以前に入手していた、15cmのマクストーフ、カセの部品を製作して形になりました。フレームは、アルミパイプで構成しています。撮影は、夕方の月齢7,0です。
5月24日2年ほど前に制作した、アスモ、デンソーなどに納入するハーネス部品の熱収縮チューブを加熱する自動機の改造です。
話変わって、2年半ぶりに地球に接近する火星などの観望会の予定。
5・29額田町雨山ダム、5・31長野県高峰温泉。7・17~18. 8・18~19などです。
5月21日 急な依頼で、月、木星の観望会です。地元、湯谷温泉を考える会に出かけました。
5月11日 岡崎の稲垣腸詰店の依頼で、ラグーナテンボスに今週末出店する看板、メニューボードなどの制作をしています。
照明は、ボリューム式です。
9月17日
t-h-sで設計、製作した、自動車用の電線コードを中間部分で皮むきする機械の刃の交換と調整です。
製作から5年ほどが過ぎていますが、こうした小型機械のメーカーがないので、t-h-sの頑張りどころです。
5月27日 高峰温泉のTAKAHASHI TOA150-BINOの点検、調整です。天候もよくお客さまにも喜んでいただけました。
5月21日 豊川市の民衆床さんの依頼で流木花壇を作りました。
3月1日 マサカメtvに使われた空気望遠鏡の基となった望遠鏡。
対物レンズは、クローズアップフィルターの05番径72mm焦点距離2000mm単レンズです。その為、画像のように、20mmに絞込みにしてあります。(注意です)
接眼レンズは、50mm径の虫眼鏡です。
画像のような歪む物は避けます。